JIS安全靴を販売するユニフォームの通販。常時20万点以上の豊富な品揃え。プリント・刺繍加工も対応中!
商品番号: | 42-85025 |
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定価: | 15,400円 (税込) |
売価: | 7,700円(税込) |
商品番号: | 42-85021 |
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定価: | 17,380円 (税込) |
売価: | 8,690円(税込) |
商品番号: | 42-85023 |
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定価: | 26,730円 (税込) |
売価: | 13,365円(税込) |
現場で作業する方々をサポートする靴として、安全靴があります。
安全靴は主として、工事現場などで重い部品を取り扱ったりする際に、足先への危険を回避し保護することを目的としています。つま先の部分には先芯と呼ばれる保護部材が入っています。
安全靴の規格として代表的なものにJIS安全靴があります。
JIS安全靴はJIS規格をクリアした高い安全性を満たしている安全靴を指します。具体的には、靴に滑り止めが備わっているもので、甲被が牛革か総ゴムで製作された靴に限られています。
またこのJIS規格には、使用者の作業区分で分類があります。
耐圧迫性や耐衝撃性、耐剥離性の各項目において、重作業用の「H種」、普通作業用の「S種」、軽作業用の「L種」となっています。全ての項目においても「H種」が最も厳しい基準に耐えうるもので、次に「S種」「L種」の順で続きます。
また、その他にも有する機能性に応じた記号が充てられる場合があります。踏み抜き防止機能があるものは「P」、かかと部の衝撃エネルギーを吸収できるものには「S」、耐滑性があるものには「M」というところが代表的です。
この他にもJSAA規格やプロテクティブスニーカーといった分類もあり、使用者の作業内容に応じた安全靴の選択が必要となりますので注意しましょう。