関連コラム
【豆知識】エプロンの種類って実はかなり多い、、!?
酒屋前掛けを販売するユニフォームの通販。常時20万点以上の豊富な品揃え。プリント・刺繍加工も対応中!
商品番号: | 57-47228 |
---|---|
定価: | 2,530円 (税込) |
売価: | 990円(税込) |
商品番号: | 84-T62 |
---|---|
定価: | 2,420円 (税込) |
売価: | 1,155円(税込) |
商品番号: | 89-10032 |
---|---|
定価: | 3,190円 (税込) |
売価: | 1,595円(税込) |
商品番号: | 89-10031 |
---|---|
定価: | 3,190円 (税込) |
売価: | 1,595円(税込) |
商品番号: | 89-10022 |
---|---|
定価: | 3,300円 (税込) |
売価: | 1,650円(税込) |
商品番号: | 57-47224 |
---|---|
定価: | 3,630円 (税込) |
売価: | 1,815円(税込) |
酒屋エプロンとは帆前掛とも呼ばれ日本古来の前掛けです。江戸時代からずっと使われてきたのです。腰に巻いて使用します。 エプロンとは汚れから守るためのものですが、酒屋エプロンはその役割の第1は腰を守ることです。骨盤は身体のバランスを整えるとても大切なところですが、骨盤と丹田と言われるへその下3寸のところをぐっと締めることで腰が楽になるのです。骨盤ベルトと違って締める位置を変えるだけで自分にあった場所をサポートしてくれますし、つけていても蒸れることがないし快適なのです。酒屋さんの他にもお米屋さんなど重たいものを持つ職業の人たちに使われてきました。 もう1つの役割は、服を破れないよう守ることです。昔は日本酒のケースやビール瓶のケースなど木箱で出来ていたので、それらを運ぶときに服が破れないよう酒屋エプロンは肩に当てて荷物を運んでいたのです。 昔からのものなので、決して防火仕様ではありませんが、生地が分厚いことで怪我や熱から守るというのも役割のひとつです。そのため陶芸家やガラス工場などでも同じようなものが使用されています。 エプロンの厚みは寒い冬のひざ掛けとしても最適です。 もう1つ、大きな役割としては広告宣伝があります。歴史的に見ても、日本酒や焼酎の蔵元さんに多く使われてきています。現在でもそれぞれのお店オリジナル前掛けが人気で使われ続けているのです。 一般的なエプロンとは違った役割で、酒屋さんという職業に合ったエプロンとなっているのです。
最終更新日: 2024年11月21日 (木)17時47分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。