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【豆知識】エプロンの種類って実はかなり多い、、!?
胸当てタイプの防水エプロンです。1着からでも購入できます。サイズや素材を確認してから購入できる、無料貸出しサンプルのサービスもご利用下さい。
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仕事中に水を扱う人はエプロンを着用することが一般的ですが、特におすすめできるエプロンが防水エプロンです。一般的なエプロンとは異なり、生地にビニールコーティングや撥水処理が施されているため水がかかってもエプロンそのものが水をはじき、衣服が濡れることを防いでくれるのです。
防水加工がされているだけでなく、丈が長くなっているものが多いことも特徴の一つで、足下まで服が濡れないように考えて作られています。エプロンに加えて長靴を履けば、水回りの仕事をしても服の一部が濡れることはほぼ無くなるはずです。
こういった機能を持つ防水エプロンは、介護現場でよく利用されています。老人ホームで働く職員やホームヘルパーとして仕事を行う人は、時間に限りがある中で掃除や入浴介助など水を扱う業務を段取りよくこなさなければなりません。そういった場合に、服が濡れたからといって着替えている余裕はないのです。そのため、防水加工されているエプロンを着用することで服が濡れてしまうことを防いでいるのです。防水エプロンを着用していれば水が跳ねることを気にせずに業務が行えるため、仕事の効率化に繋がります。他にも、機械を洗浄する業務があったり、定期的に床の汚れを水で流すといった業務を担っている人は特に着用するべきだと言えるのです。
また、近年では防水加工が施されたエプロンの種類も豊富になってきて、従来は全身を覆うタイプのみだったものが、胸当てがなく腰から下をカバーするタイプや見た目がカラフルで普通のエプロンと変わらないタイプなどが登場してきています。胸当てがないタイプは夏場に水回りの仕事をする人に重宝されていて、動きやすいだけではなく上半身に風が通り涼しく感じられるので快適に業務を行えるのです。もちろん水が跳ねれば服が濡れてしまいますが、気温が高いのですぐに乾きます。機械や床の掃除など本格的な防水機能が必要ない作業では、見た目にこだわって選ぶことができ、しっかりと水跳ねを防いでくれるため便利なのです。
最終更新日: 2024年11月21日 (木)17時45分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。