ケーシーを販売するユニフォームの通販。常時20万点以上の豊富な品揃え。プリント・刺繍加工も対応中!
元々、床屋さんで使用されていたケーシーは、その利用価値が見直されて今や医療現場では不可欠な医療白衣となっています。このケーシーを一躍有名にしたのは、60年代にアメリカにおいて放送された「ベン・ケーシー」というテレビドラマで主人公のベンがこのスタイルの白衣を着ていたことに端を発しています。そこからも推察されるとおり、ケーシーは医療白衣としてはそれほど昔から使われていたわけではありません。ですが、動き易さが抜群であることや、首元がすっきりとしていて清潔感があることなどから、かなり重宝されるようになってきました。なかでも、folkのケーシーはスタンダードながら、デザイン面や機能面でとても工夫されていて着用者の立場に立った製品に仕上がっています。ドクターウェアや医療白衣というと、少しかしこまった印象がありますが、このケーシーは袖が短く、ポケットが沢山ついていて、なんとなくカジュアルなイメージを与えてくれます。folkのケーシーの場合は、男性用、女性用を問わず、身体にほどよく寄り添うカットラインで、ポケットのかたちや大きさにも行き届いた気配りがなされています。ファスナーをうまく利用した仕様ですので、着用者の脱着面も優秀な作りになっています。また、色については白だけでなくブルー系やピンク系まで取り揃えられておりボタンの色も数種類ありますので、より自分の好みや用途に合ったぴったりの品物を選びとることができるはずです。こうしたfolkのケーシーを着用した医療従事者がさらに今後増えていくことで、患者さんの側もあまり緊張することなく診療を受けることができるでしょう。ケーシーの魅力は、利用者の増大とともにますます大きくなっていくことと思われます。