■ イベントポロシャツお客様の声 - 外資系生命保険会社
ユニフォームタウンには、営業表彰パーティに、支店みんなで着ていくための「イベントポロシャツ(27着)の製作を依頼しました。 弊社では、成績優秀社員を集めての表彰イベントが、年に一度、開催されます。2011年は、私たち新宿支店が、全国65支店の中で営業成績ナンバーワンの支店となり、27人が表彰されることが決まりました。 新宿支店は前の年の2010年も成績ナンバーワンだったので、これで二連覇。支店長からは「せっかくだから、表彰パーティには、みんなでお揃いの何かを着ていって、この際、おおいに目立とうじゃないか」との発案があり、結局、支店経費で、お揃いのオリジナルポロシャツを作ることに決まりました。そのポロシャツの製作をユニフォームタウンに依頼したのです。 2011年の表彰式は海外で開催されました。初日はホテルの敷地内の屋外会場を借り切ってウエルカムパーティ。篝火が焚かれる中、南国風の音楽の生演奏が響く、そんな雰囲気の中で、みんなでご馳走を食べながらハメを外して盛り上がりました。 ― そんな会場に、新宿支店のみなさんは、27人でイベントポロシャツを着て乗り込んだわけですが、まわりからの評判はいかがでしたか。 好評でしたよ! みんな普通の服装だから、ピンクのポロシャツというのはすごく目立つんです。赤でも青でもなく「ピンク」っていうのも、南国の暑さの中でエネルギッシュな印象があって、着ている僕たち自身、気分が盛り上がりました! 他の支店のみんなから、「それ、新宿支店おそろいで作ったの?」、「いいねえ」と聞かれたり、社内報にも写真が載ったりしましたし、何より、新宿支店のみんなが会場で盛り上がってくれたのが、ポロシャツを企画した僕として、いちばん嬉しいことでした。支店長からも「少ない支店経費を有効活用してくれとありがとう」といってもらえました。
― 今回、吉澤様はなぜポロシャツ制作担当になったのですか。 ある日、支店長から、「表彰パーティにはみんなでお揃いの服を着たいと思うんだ。吉澤君、頼むよ」と依頼が来ました。「デザインや業者選択は僕に一任」とのことでした。僕自身は、営業が本業なのですが、こんな風に支店みんなを盛り上げる企画は大賛成です。ありがたく依頼をお引き受けしました。 ― ポロシャツ製作会社はどうやって選んだのでしょうか。 ポロシャツ作りなど、もちろん未経験なので、どこでどう作ったものか、全く分かりませんでした。とにかく、こんな時はネットだと思い、「ポロシャツ オーダーメイド」などの単語でYAHOOを検索し、広告を出していた三社のホームページを、まず見てみました(そのうちの一社がユニフォームタウンでした) 三社のうち一社は、ホームページを少し見て、すぐに除外しました。一見、安そうだったけれど、ロゴひとつ入れるだけで値段が3000円に高騰するという価格体系だったからです。 残り2社、ユニフォームタウンと、渋谷のある会社(A社)は、実際に店に出かけて見比べて決めることにしました。個人的には、ホームページを読み込むのがどうも苦手で、近場であるなら、とりあえず電話して、行って顔を合わせて話した方が早いと考えるタイプだからです。
今回作るイベントポロシャツ(およびその製作会社)には、次のような条件を求めました。 基準1: ポロシャツその物の耐久性(=丈夫であること) 「印刷ロゴの部分などが、何回か洗濯したら剥げる」、「ポロシャツ自体が洗ったら縮む」などの現象が起きるような、「粗悪品」は避けたいと考えました。今回作るのは、「営業成績一位を記念したポロシャツ」なので、一回着ただけで、すぐに捨ててしまう人は、少ないでしょう。部屋着として、ずっと着続ける人もいるかもしれません。そんな人には、「ああ、あのとき表彰式でこのポロシャツ着たよな」と思い出してもらい、いつまでも気持ちよく着続けてほしいじゃないですか。そのためにも、今回作るイベントポロシャツには、市販品と同等の耐久性があることを求めました。 基準2: ポロシャツの吸水性、質感(=南国の暑さの中でも気持ちよく着られること) 南国の蒸し暑い場所で着る物なので、ポロシャツの布質は、良く汗を吸う、着ていて気持の良い物を選びたいと考えました。こうした材質の相談が気軽にできるお店が良いと思いました。 基準3: お店の対応の良さ(=気持ちよく買えるショップであること) 今回作るのは、新宿支店が一位となった、その記念のポロシャツです。作っている途中の、お店とのやりとりで、気分が悪い思いをするのはいやです。また、万が一、コミュニケーションミスで、ヘンなものが納品されてきたりしたら、盛り上がっている支店の雰囲気に水を差してしまいます。(僕の評判も下がるでしょうし…)。そんな事態を避けるためにも、今回のイベントポロシャツは、「普通に会話ができる、良好な人間関係が築ける、気持ちよく買えるお店」、「いろいろな作業が、手際よくリズム良く、的確か進行するお店」から買いたいと思いました。 ― 価格については、どんな基準を持っていましたか。 今回は、価格よりも、さっき言った「対応の質」を重視しました。よほどの価格差があるのでない限り、対応の質が良いお店から買いたいと思いました。
ユニフォームタウンの方が、渋谷のA社よりも、「会社の信頼度」や「対応の品質」が優れていました。 渋谷のA社の方は、店は乱雑で汚く、会話での対応内容も今ひとつで、「ここに頼んでも、あまり気持ちよくやりとりはできなさそうだな」と思い、ボツにしました。 一方、ユニフォームタウンは、お店(ショールーム)に入った瞬間、「スポーツ用品店みたいだ。整理整頓もできてる。ちゃんとした会社だな~」という第一印象があり、その後、ご対応いただいた方の対応も誠実かつ的確でした。15分ぐらい話した時点で、「ここに頼もう」と心を決めました。 その後、デザイン案と見積をいただき、支店長に見せたところ、「いいね!」と一発OKが出たので、さっそく正式発注。それからは、S、M、L、XLなど各サイズを取り寄せて、支店のみんなに試着してもらい、サイズごとの注文数を決定した上で、製作に着手してもらいました。それから1週間後に、完成品が届きました。 ― 完成品のポロシャツを見ての、支店のみなさんの反応はいかがでしたか。 「おお~」、「へえ~、イイじゃん!」、「すごいじゃん」というナイスな反応がもらえました。みんなが気に入ってくれてよかったです。企画した僕としてはホッとした瞬間でした。
― これから、イベント用のポロシャツを作ろうとしている人に、「ある種の先輩ユーザー」としてアドバイスなどあればお願いします。 アドバイスのような偉そうな話はないのですが、個人的には、数百円の価格差にこだわるより、対応の質や会社としての信頼性にこだわった方が、結局、良いものができて、周囲に喜ばれることになるから、結局はトクだと思います。何かの縁起物、イベント盛り上げもののポロシャツであるならなおさらです。 ― ユニフォームタウンへの今後の期待をお願いします。 今回、良いポロシャツを、良い対応で作っていただき有り難うございました。新宿支店は、お陰様で今年も業績好調、上手く行けば、今年も全国ナンバーワンで、三連覇が達成できるかもしれません。そうなったら、今年もまたポロシャツを作ることになります。その時はよろしくお願いします! ※ 取材日時 2012年1月 ※ 文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです。 |
最終更新日: 2024年11月21日 (木)17時43分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。