自重堂安全靴

自重堂の安全靴の機能性は？見た目は？

安全靴と聞くと、工事現場で使用する黒い靴を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。第一の目的は足を守ることなので、機能性重視でデザインは二の次、というイメージですが、最近の安全靴事情は大きく変化しているのです。安全靴は、耐久性など使用される職場環境により、軽作業用、普通作業用、重作業用別に、ゴムや革などの厚さ、衝撃エネルギーの吸収率など、細かな基準が法律により定められています。機能重視のため、見た目はブーツタイプ、スニーカータイプの違いはあるものの、ほとんどが黒くゴツさがある靴が主流でした。当然足の保護が第一ですが、やはりお洒落に気を遣う若者や、昨今では女性の現場進出などにより、よりファッショナブルなものが求められるようになりました。老舗メーカーなどでも、最近のデザインはとても安全靴には見えないほどファッショナブルなものが沢山あります。その中でも、自重堂の安全靴といえば、業界では知らない人がいないほど有名ですが、機能性はそのままで、通常のスニーカーのようなオシャレなデザインが人気をよんでいます。やはり本来の目的は、工事現場での足の保護ですので、機能性は信頼できるものでなくてはなりません。その点、自重堂は、大正13年創業と歴史も古く、作業服、安全靴の業界ではパイオニアで、その安全性は高く評価されています。そうした安全性に加え、デザイン性も高いとなれば、ぜひ試してみたいですよね。仕事の靴とはいえ、おしゃれで機能も優れたものであれば、気分も上がること間違いなしです。特に家から安全靴を履いてそのまま現場に向かうという人にはうってつけですね。最近は、オシャレな作業服も人気がありますので、作業服とコーディネートして、安全靴を選んでみてはいかがでしょうか。