防炎作業服を販売するユニフォームの通販。常時20万点以上の豊富な品揃え。プリント・刺繍加工も対応中!
商品番号: | 56-2210 |
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定価: | 17,380円 (税込) |
売価: | 8,690円(税込) |
商品番号: | 56-82420 |
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定価: | 26,180円 (税込) |
売価: | 13,090円(税込) |
商品番号: | 56-82400 |
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定価: | 17,820円 (税込) |
売価: | 8,910円(税込) |
鉄工や造船、建設などで溶接の仕事をしていると、火花や火の粉が作業服に飛んできて衣服が焦げて穴が空いてしまうということは日常茶飯事でしょう。 特に乾燥しやすい時期には衣類に着火して大やけどをしてしまうという労災事故も毎年何件かは起こっています。 こうした大変な事故を防いで安全に職場環境をつくるには、多少の火の粉でも燃えにくい「防炎作業服」を会社のユニフォームとして採用するのが有効です。 防炎作業服(難燃作業服)とは、火の粉が飛んできても燃えにくく、たとえ着火しても燃え広がりにくい素材を使用するとともに、防炎性を高めるために特殊な加工を施した作業服のことで、溶接作業や鉄鋼業のような火の粉や火花で衣服に引火しやすい職場で働く人々に愛用されています。 一般に、防炎作業服は出荷前に厳しい防炎性能試験を行なって一定基準以上の難燃性や防炎性があることが示されいるので、作業服が発火して大やけどを負うリスクを大幅に軽減できるのが特長といえます。 防炎作業服は、防寒性が高くて秋冬を中心にオールシーズン利用できるブルゾンや暑い時期でも着やすい長袖シャツ、ブルゾンよりも軽くて着心地がよいジャンパー、暑い夏でも快適なベストなど数多くのタイプがあります。 ズボンもオーソドックスなタック入りのスラックスやノータックのカーゴパンツなど、動きやすくて丈夫な素材でつくられたさまざまな製品があるので、職場環境や好みに合わせたコーディネートが可能です。 防炎作業服を選ぶときにはデザインや色も重要ですが、防炎・難燃加工以外の特殊加工に着目することも大切です。 たとえば、発火しやすいガスや燃料を扱っている職場では、ちょっとした静電気でも大事故につながるおそれがあるので、帯電防止加工が施されているものを選ぶのがポイントです。 また、夏場で汗をかきやすいときには速乾・吸汗性が高くて抗菌・消臭加工が施された製品を選ぶのもお勧めです。 なお、現在では作業着の通販サイトも増えており、大量注文で割引価格が適用されるお店もあるので、防炎作業服を会社のユニフォームに採用したいときにはこうしたお店を活用してみてもよいでしょう。
最終更新日: 2024年11月21日 (木)17時56分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。